巻機山登山1967m 日本百名山

新潟県と書こうと思ったが、巻機山は新潟県の南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の県境。

5時に宿を出発。

朝食はお弁当にしてもらいました。

右の奥が巻機山。

今日のコースは
桜坂駐車場・・・井戸尾根ルート・・・・にせ巻機山・・・巻機山のピストンです。

難読山の名前がこの地図にもあります。

割引岳!

割引岳と書いて「わりめきだけ」と読む。
山頂に1等三角点がある山で、日本百名山ほどの人気はないが、よく登られる山の1つ。

今回ついでに足を延ばして〜の提案に誰も興味なし!(笑)

では、出発です。

桜坂登山口

どこからか福山雅治の歌が聞こえて来る〜。

揺れる木漏れ日〜♬
薫桜坂〜♪

30分ちょい歩いたところに3合5勺の標柱!

晴天〜!
6合目展望台からの景色
割引岳がみえています。

7合目より上は、ばっちり紅葉してきています!

紅葉のメカニズム?

🍁🍁🍁

巻機山の7合目です。

さー山頂部分見えてきた〜!

でもあれがニセ巻機山だー。

巻機山8合目

いやー七合目から八合目までが急登の連続で1時間近くかかってしまった。
ニセ巻機山はこの上だ〜!そこが九合目。
ガンバッ!ガンバっ!

稜線にでました。
馬蹄形にグルリと時計回りであの奥の巻機山山頂を目指します。
まだまだ遠い〜。

ニセ巻機山

ふーやっとニセ巻機山登頂!

もうここで良いかなと思ってしまう(笑)
てか、山の名前でかわいそうな山いくつかあるが。ここもその一つですねー。
勝手にニセとか付けられて(泣)
名前をマネてもパクってもない〜って言っています(笑)

でも麓から見るとこれが巻機山山頂と間違えられていたのだろう。

ここから下って避難小屋を通過して登り返して、

巻機山山頂!

これも場所的にはニセ山頂標識だけど(笑)

ここで、結構な人が引き返してる・・・・・・。
まーだめではないけど。

さらに木道を進むと

巻機山1967m登頂!!!!!

COMOパン with 高千穂ガイド

COMOパンいただきまーす

いやー素晴らしい天気だ!

 

山頂周辺は草紅葉がきれい!

登ってきたルートを振り返る。
9合目のニセ巻機山から上

 

山頂からの急な下りを下って、山頂方向をパシャリ。

 

登り約6時間そして下りは約4時間の計10時間コースでした。

巻機山登山記録
湯沢スキーハウス宿500発ーーー巻機山桜坂登山口(530/545)・・・三合目五勺(620)・・・4合目(637)・・・5合目(719/725)・・・六合目展望台(805/810)・・・七合目1564M(905/935)・・(急登)・・八合目1015/20・・・ニセ巻機山1861M(1050/1100)・・・(右)織姫の池・・・分岐1135・・・巻機山1967M(1145/1215)・・・ニセ巻機山1307/1312・・・⑧1329・・・⑦1356・・・⑥1430/1445・・・⑤1525・・・④1548・・・(3.5勺)1600・・・桜坂駐車場1625

登山口〜90分〜⑤〜40分〜⑥〜60分〜⑦〜75分〜⑨〜40分〜巻機山山頂

下山:
巻機山〜50分〜⑨〜45分〜⑦〜35分〜⑥〜40分〜⑤〜60分〜桜坂登山口着

登:行動/6時間 (歩行/5時間5分)

下:行動/4時間10分  (歩行/3時間50分)

 

湯沢スキーハウスに戻って、温泉入って
夕食だー!
あー腹減った〜。


昨日と全く違うメニューの夕食。
ミートローフがボリュームがっつり!
新米ご飯も①大盛&②大盛&③普通盛り(笑)

鶴齢

宿のオススメの地元新潟のお酒は?
鶴齢(カクレイ)

うっめー(喜)

やっぱり米どころだけあって酒がうまいっ。

明日は、苗場山だーぞー。

高千穂ガイドブログ

 

 

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THULE Back Pack

THULE JAPAN

石井スポーツ新宿ビックロ店に特別コーナー設置

THULE
スーリー

Bring your lifeをキーワードにバックパック、ベビーカー、カーキャリア、カメラバッグ、旅行バッグなどの商品を展開しているSwedenメーカーです。

カメラバッグは、世界中で人気です。

高千穂

大姑娘山登山2017③ ベースキャンプ(BC)3800m〜キャンプ1(C1)4500m

さ〜て、ベースキャンプ(3,800m)から第1キャンプ(4,500m)目指します!
【歩行約4時間/行動5時間】

荷物を馬に積み込みGO!

いやーめっちゃいい天気になった!

KEEN TARGHEE EXP mid
キーン ターギー EXP ミッド

皇帝イエローのTHULE ザック。
良い色でしょ!
トレッキングシューズは、キーンのターギーEXP
渋めの色なので、紐は赤にしました!

あの丘超え、さらに一山超え、C1へ。

エーデルワイス

エーデルワイスの群生地

 

馬さんありがとう!
この方は楊さんです。

どこをどう歩けば、花を踏まずに歩けるか?

パノラマな景色〜!

シソ科イヌゴマ

 

ロフォフォルム
Lophophorum

ゆり科の花です。
学名はロフォフォルム。
花ビラのさきっぽがつながっていて、「チョウチンユリ」とも呼ばれています。

ミヤマリンドウ
深山竜胆

ミヤマリンドウ

 

そして〜>
時期的にちょっと遅いけど、
1株、2株ではなく、群生を見つけてみんな大喜び〜。

 

チベットアツモリソウ

アツモリソウです!

観てみたい高山植物5の常にトップの1つですもんね。
わざわざ、礼文島に観に行きますねー。

〜〜観てみたい高山植物〜〜

薄雪草(エーデルワイス)
コマクサ
アツモリソウ
オオヤマレンゲ
キタダケソウ
ヒコサンヒメシャラ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜 超レア高山植物 海外編 〜〜
青いケシ
ゲンチアナ ウルヌラ(四角葉リンドウ)
ボンボリトウヒレン(サウスレア)
セイタカダイオウ
ヘリアンフォラ(食虫植物)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

和名の由来
アツモリソウは袋状の唇弁を持つ花で、その姿が武士の「七つ道具」の一つ母衣(ホロ)に見立てられつけられたとの説。

で、いろいろな武将がいる中、なんで平敦盛なんだろう?

アツモリソウの一種でクマガイソウがある。
和名の由来は平敦盛熊谷直実
平家物語の源平合戦

一ノ谷の戦い
で、熊谷直実が涙ながらに平敦盛の首を切ったという名場面として、能、文楽、歌舞伎で題材となっていますもんね。

それが、アツモリソウとクマガイソウで対をなしている!
すごいなー。

ただ!
中国語ではさすがに敦盛草とは呼ばず、

大花杓兰(ダーホアビァオラン)
「兰」は「蘭」

 

 

キジムシロ

 

Lamiopholomis rotata

フロミスロターター
葉っぱのすぐ上から花が出ているみたい!
首なしフロミス!
これもフロミス!
フッロ〜ミスッ♬

KEEN TARGHEE EXP mid
キーン ターギー EXP ミッド

キーンブログ用にお花とキーン。


サクラソウ、フウロソウ、キジムシロ。

なんと素晴らしい景色。
こんなところに空中ブランコがあったらなー。

みんなはフーフーハーハーでそれどころではないらしい。

大姑娘山山頂部分が見えてきたー!

明日の今頃はあそこですね〜!
みんなが一気に不安がる。

お花に励まされながら歩く。

途中でランチタイム!

高千穂料理

高千穂サンドウィッチ!
パンに〜ハム〜ハサムニダ〜!

ツツジ

これで、ここはスイスでもチロルでもないけど、ヨーロッパアルプス3大名花すべて見れました。

エーデルワイス(薄雪草)、ゲンチアナ(リンドウ)、アルペンローゼ(ツツジ)

そして、私達が探しているのはもっとレアな高山植物〜!

パーブルポピー

ブルーポピーの紫

ブルーポピー

青いケシ〜!
いや〜感動〜!!!!!(;_;)/~~~

ノミノツヅリ

 

大姑娘山

大姑娘山だー!
山頂から肩に雪がしっかり残っていますねー。

杜鹃花

シャクナゲ
日本で漢字で書くと石楠花。
中国からの漢字だそうだが、中国ではシャクナゲはそう書かない。
中国語では、シャクナゲ=「杜鹃」、
シャクナゲ・シャクナゲの花=「杜鹃花」(ドゥージェンホア)

中国ではツツジ系全般「杜鹃花」と読んでいます
「杜鹃」は鳥のホトトギスという意味にもなる。

幅広っ!

黄色いケシ!
青の倍ぐらいの大きさ。
大きな花で目立つ!

 

紫ポピー!


大姑娘山のキャンプ1(アタックキャンプ)のテント群が見えてきた〜!

アライ テント タフライズ
ARAI TENT TOUGH RAIZ

無事にキャンプ1到着〜。

MC630、BF730、※830荷物出し(馬バッグ、シュラフ)、
900ベースキャンプ発・・・1100/1130昼食BOX・・・1400キャンプ1到着。

 

午後で曇ること多いけど、大姑娘山山頂がまだバッチリ見えています。

そして、テントはすでにキレイに設営されている!

アライテント タフライズ
ARAI TENT TOUGH RAIZ

じゃじゃ〜ん

今日の高千穂料理は!

高所で、寒い夜だから〜

ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、キャベツを軽〜く炒めてお湯を注いで、出汁で味付け。

イングリディエンツを投入したら完成!

圧力鍋でコシヒカリご飯を炊いたら〜。
標高4,500mでも全然美味しく炊ける〜。
圧力鍋なかったら間違いなくゴチゴチご飯になるんだろうな。
恐るべし圧力鍋!

出来た〜!

電気はないのでヘッドランプでディナー。

今日の夕食はスープカレーごはんです。

食事中
ポツポツとテントに雨が当たりはじめました(>_<)
ちょっとした小雨でもテントに当たるとすごい音がしますからね。
食べ終わってもまだちょっと降っているぽいので、ちょうど良いので、そのまま夕食後、パルスオキシメーターで数値を計って、明日の登頂の最終アドバイス。

行程=
ここC1からスレート状の雲母岩板&もろいのでガレガレのルートが山頂まで続く。
ヘッドランプを点けて(約1時間)、出発。
とりあえずのコル(鞍部)までの登りがジグザグとはいえ、一番しんどい。コルまでの20〜30分アプローチが急登。
(合計:2時間〜2時間30分)
そこからは標高が高い分呼吸は苦しくなる一方だが、ルートや足場は多少良くなり、30分〜45分で山頂直下の雪原に出る。
すると後は目の前に見えるジグザグの登りを30分!とにかくひたすらに腹式呼吸をマックスにして足を止めずに歩けば、5000m峰大姑娘山の山頂!

登頂装備=
防寒具・・・フリースと雨具。ニット帽、首にはバフ、手袋。
水分・・・C1〜山頂の往復分で1.5L〜2L。内お湯が300ml〜500mlあるとよい。
行動食・・・5〜6時間歩くので、最低1食分は必要。
荷物・・・軽量化!

急に、ガイドのミンミンが「虹が出ていますよ〜」と教えてくれる。
ほぼ話も終わりかけで、テントにポツポツと雨が当たっている音もしないので、外に出てみると

虹がキレイに出ていました。
確かに虹は虹だけど〜

よく見なくても

ダブルレインボウ
Double Rainbow

オーマイガッーーー

なんと

ダブルレインボー

じゃ〜ん      (゜o゜;

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
虹が二重〜〜

奇跡の一枚!

見ていてもしばらく消えない!
よしっ!せっかくだから記念写真を撮ろうと思いつく。
フォトジェニック〜ナイスアイディア。
でそういえばよく、外国で日本人グループの雨具はカラフル。
「チームレインボーだ」と言われることがある。
というのを思い出して、上着が被らずに並んでみましょうと提案して、慌て気味にチラッとみんなの上着のカラーを見て並び替えしようとしていると、重要なことに気づいて。

なんと〜
うちらが
 
 ン   カ ラ ー

 

 

だー!!!!!!!!!!!!!!
マジで〜!!!!!!
20人いて選ばれた6名じゃなくて、6名しかいないのに見事にレインボー!

バンザーイ\(^o^)/

カラーリングが虹色
Rainbow color

ということは?
ダブルに+1の

世界初?


ト リ プ ル
 
イ  ボ ー 

アライテント タフライズ
ARAI TENT TOUGH RAIZ

あまりに騒ぐから、上のテント場のアルパインツアーのお客たちも外に出てきて虹を見出した。

奇跡の一枚
Rainbow and Rainbow color

上から撮ってもらった一枚をもらいました。

もうこの時はダブルは消えていたみたいですが、めっちゃいい写真ですよねー。

このキレイな虹とキレイなカラーリング最高ですね。
ほんとに奇跡の一枚!

一気にというか何事もなかったかのような、晴天。
さっきの雨音はなんだったんだろう?

 

大姑娘山

大姑娘山がキレイに見えています。

 

大姑娘山パノラマ

 

明日の登山道

あそこの鞍部までが、まずはの目標!

 

アライテント タフライズ
ARAI TENTS TOUGH RAIZ

うぁー夕焼けしてきた〜with アライテント

明日の行動食を配る。

 

COMOパン
コモパン

コモパンWith 大姑娘

日が落ちると一気に寒くなってきた。

キッチンで暖を取っていた。

さーいよいよ明日!
5000mへ!

高千穂ガイドブログ

THULE 展示会

池袋のサンシャインとなりの文化会館ビルにてアウトドアメーカーの合同展示会がありました。

THULE Sweden 〜BRING YOUR LIFE!
車の上のルーフに付けるカーキャリア、登山やバックパッカー用のバックパック、カメラやパソコンや書類などを入れれる優れもののバッグやカバン、ベビーカーなど生活上の移動が商品です。

THULE
日本語では「スーリー」で定着してきていますが、
Swedenでは「トゥーレ」「ツーレ」と呼ぶ。

THULEの元々の意味は、ギリシア・ローマ時代に知られた伝説上の極北の島がTHULE。
中世の間、トゥーレの名前はグリーンランドやアイスランドなどを意味するのに使われていたみたいです。

日本語で言えば、幻の地、伝説の理想郷、「ガンダーラ」みたいな?
ステキな名前ですよねー。

 

カメラバッグやビジネスマンバッグも商品いっぱい。

ザックやビジネスバッグでお世話になっています。
めっちゃめちゃ使いやすいです。

Back pack
THULE VERSANT

50リッターから70リッターまであります。
スーリーザック(バックパック)

Thule business bag

ビジネスバッグ
パソコンも入り立体クッション内蔵

THULE CAR CAREER


カーキャリア

などなど。

どこでも走れるベビーカーも(笑)

高千穂ガイドブログ

祝!高千穂ガイドブログ投稿1000回!

みなさん!こんにちは!

いつも高千穂ガイドブログを観ていただきありがとうございます。

この記事で記念すべき投稿1000回となります。

なんとアラスカ・デナリ山を登頂した翌日のブログが1000回目の日ってすごいですよねー。
我ながら〜 ですが
モッてます!
ノッてます!

年間300日以上投稿して早3年ちょいって感じですかね〜。

毎日ブログをかかさずUPしている人はすごいなーと感心しながら、溜め込んで遅れている私ですが(笑)
デナリ入る前に駆け込みで、現実とブログUPが追いついたのですが・・・・・。
かなり突き放されてしまっています。

皆様、スポンサー社々のおかげさまです。

MONTURA/モンチュラ
公式サポートアスリート

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KEEN/キーン
AMBASSADOR

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COMO/
スポンサー

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SOTO/ソトガス
スポンサー
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THULE/スーリー
インフルエンサー
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SEALSKINZ/シールスキンズ
サポーター
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ブログ用のネタやズッコケや写真は豊富なのですが、気づけば1日終わり、気づけば登山が終わり、気づけば次の山へ行き・・・・・・・。

これからも、
日本各地から
山の頂きから
僻地から
海外から

いろいろな世界を皆さんにお届けしたいと思います。

なお、引き続きこのブログへの「書き込み」や「コメント」、「いいね!」、「メッセージ」はここでは受け付けていません!

ありがとうございます。

 

VIVA 1000!

投稿1000回記念
高千穂ガイドブログ!

デナリ登頂日! Denali Expedition 2017 Day16(6/14デナリC5(17200ft)〜6/14デナリ山頂(20,320ft / 6190m) 〜6/15デナリC5(17200ft)

5月26日に日本をバタバタ出発して、20日目!
初っ端からタクシー捕まらない、タルキートナーからデナリベースキャンプへ飛べない数日、キャンプ4での天候回復待ちの待機停滞含めた7日間滞在、&タイムアウトの撤退者達との交流や自らの登頂も諦めかけたり、キャンプ4からキャンプ5への困難と寒さと判断ミスやパッキングの失敗などなどありましたが、どーにかこの地・この日を迎える事ができました。

さぁーーーーーーーーー
北米最高峰!アラスカ・デナリ山6,190mにアタックする日がやってきました。

天気は申し分ありません。
頑張るぞ〜!

グーテンモルゲン!(Good morning)
キャンポでシンコ!(CAMP 5)
偶然3人が信号色だった(笑)


絶好のアタック日和!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
写経した甲斐があったなぁー!!(笑)

山頂はここから見えないが、太陽の真下あたりが山頂!!

中央の黒い岩との鞍部がDENALI PASS(デナリ パス)

ルートはこんな感じ(ピンク線)


30分ぐらい直登して、そこから急斜面沿いにすれ違うことが出来ない、滑ったら終わり的な所が多い狭いトラバースを上り詰めてデナリパスへ。

さぁー!行くぞ〜!(^o^)/
あっ。暖かそうですが、めちゃ寒いです。

2017年6月14日アラスカ時間午前11時40分。
デナリ山頂に向けて出発です!!!

見たまんまのいきなりの直登を登ります。
こんな直登は体力と気合のある最初で良かったと振り返ります。

とにかく1歩1歩タカチ歩。
登っているときは、フーフーハーハーでそんな冗談も思いついていませんが・・・(笑)


直登を登り終え、トラバース道に入って振り返った時。
次々に登って来ている登山者と雄大な景色をパシャ。
デナリキャンプ5も下に映っています。

パノラマ撮影!まだ、写真撮る余裕あり!

デナリパスへの途中のトラバース道では、ザイルワークで確保する箇所も2箇所ほどあり、前の遅いパーティーを追い抜くにも高巻きが危険な箇所が続きペースは乱れがち。
立ち止まっての休憩もとりにくいためとにかく休憩はちょっとした渋滞や確保の前後に呼吸を整える程度。

デナリパスまでの道のりでメンバー1人がちょっとペースダウンしましたが、まだまだ大丈夫!

デナリパスに到着。

このデナリパスは思ったより狭く傾斜もきつく、岩場が多く足場が悪かったためゆったり休憩するにはちょっと不安定。
そして、登山者はみなここでの休憩を目指して頑張って来ているので、人も多い。(-_-;)
そんな中でもメンバー全員行動食を上手に取り、水分補給。
出発前にCOMOパンを袋からだし、4分の1にカットしてビニールに入れていたので、ミトンのままでもそのままむしゃぶりつけました。

ここからも直登が続きますが、稜線の岩場を越え登ります。


登山前にタルキートナーのレンジャーステーションにて受けたレクチャー時に見せてもらったデナリパスから先のルート映像

このさきの尖ったのが、Archdeacon’S Tower。
Archdeacon’s Towerを直訳すると「助祭の党」
助祭とはキリスト教の教会職務。司祭(神父)の次の位。

和訳にしてもキリスト教ではない私は意味がピンときませんが、ピーク(司祭)の手前の塔って意味なのでしょうか?
それとも助祭が被っている上着のフードが尖ってるから?

まーとにかく道のりは長いです。
Archdeacon’s Towerは前方左手に見えていますが、近くに寄れば寄るほど尖ってそそり立っています。

Archdeacon’s Towerの手前で、出発時100%だった防水スマホと防水Sony Cyber Shotは電気入らず。。。。。。
寒さによる凍結?
高級カメラたちは起動しています。

Archdeacon’s Towerの鞍部に到着して、かなりもったいないけど、50mぐらい下ったらそこはFootball Fieldに出ました。
ホントにサッカー場ってぐらい平坦な雪原です。
ただこの5500m以上の地でサッカー場と言われてもピンと来ませんがね。ボール蹴りたいとも思わないし、まず走れません(笑)
ただ、アタック開始のキャンプ5からずーーーーーーーーと登りだったので、この平地はありがたい。
でも結構雪が絞まっていなくて、ところどころでズボズボ踏み抜きがあり、意表を突かれまくり疲れました。
この数日は誰も登っていないし、ルートも完全に消えているので、みんな新雪の上を歩いて、踏み抜き跡がいっぱいありました。

さーいよいよ核心部へ。

ちょっとした傾斜が出てきたら、即ペースは落ちます。
呼吸を激しくしないと息がつづきません。
5500mってこんなに苦しいところだったかな?とびっくりです。

斜度もきつくなりほぼ直登。ふみ固まっていない雪面をキックしながら登ります。

踏み跡を辿って踏み込みますが、私の方が体重が重いのか、全然埋まります。((泣))
雪はほぼパウダー状態。
しんどいわー。

Kahiltna Horn目指して直登は続きます。

Kahiltna Hornの稜線まで辿り着けました。
ここが山頂だったらなー。
長〜〜い稜線の向こうにもうひと登り待っていました(悲)

この稜線もまったくもって安全ではなく、ふらついてトレースから足でも踏み外そうものなら、すぐに斜面をシャーと転げ落ちそう。
息苦しさも半端ありません。
標高自体は、南米最高峰のアルゼンチン・アコンカグア峰6960mと比べれば約1000mほど低い地なので酸素の薄さも知れているはずですが、全面雪山&極地ということもあるのでしょうか。めちゃ苦しいです。
もう、呼吸と決まった動き(足を前に出す)しかしていません。
その他の動きをするものなら呼吸が乱れて大変でした。
稜線に出ているとはいえ、どんどん登ります。

結構登ったなーと思って振り返ると、Kahiltna Hornはhorn(角/槍)どころか平にしか見えず。。。。
フォーレイカー山が眼下に低く見えます。

メンバーの一人はすでに、体力を使い果たし、極限状態。
「足が止まったら、下ろす」という条件付きになりましたが、足を止めません。精神力も強いです。
下山後聞いた話しですが、「もう一心不乱に足を出していたと思う。全然覚えていない。山頂はまだかーまだかー」という思いはあったとのこと。頑張りました・

稜線辿り着いてから山頂までが長い山はたまにありますが、ここもそうかー((泣))
というぐらい遠いです。
風が弱いということがホントにラッキーでした。

あまりにピークが遠すぎて、しんどそうなメンバー見て「もーここで良いんじゃない?」となんどか思いました。
が、足を止めません!

風が強くなってきました。
やばいやばい!急げないがいそげー!


まーなんだかんだ言いながら、頑張って足を止めず歩き続けます。
太陽は燦燦と照らしてくれています。
身体は寒いけど、太陽が出てくれているだけで心は温かい。
この太陽の高さ!今何時だと思います?
A:14時。
B:15時。
C:16時。
D:18時。
E:20時。
F:22時。
G:24時。

そして〜!

七大陸最高峰・第五座目!

北アメリカ最高峰・アラスカ/デナリ6190m登頂しましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー━━━━(゚∀゚)━━━━!!

イエイ!^_^

Summitには三角点ならぬ、丸マーク!

ELEV. 20,320 FT.△
MT. McKINLEY EXPEDITION

2017年6月14日 22時40分登頂!

強風で山頂には5分も居れなかったです。
写真からは寒さや強風は伝わらないと思いますが、結構極限でした(笑)

below 40(マイナス40度)行ってたんやないかな?

登り11時間(*_*)
よく歩きました。

1つ残念なことは全員登頂とはなりませんでした。
※いいペースできていて、デナリパスの休憩で、インナーのグラブが氷河に滑り落ちてしまい、凍傷を恐れての撤退。


この太陽の高さで23時ですからねー。
白夜バンザイ!

往路を永遠と下る。下る。下る。下る。
ふらつくメンバーを2人体勢で必死にタイトロープで下る。
みんな極限でした。
無線で連絡を取り先にキャンプ5へ下山したメンバーの一人が、キャンプ地からの直登の途中まで迎えに来てくれました。

キャンプ5に戻ったのは朝の4時すぎていました。

崩れ込むようにテントに入る。

途中、デナリパスから別れたメンバーよりインナーグローブを滑り落としてしまったことを聞く。
辛くて、悔しかったと話す。
そして、登頂出来た私達を心から祝福してくれました。

辛くて悔しかったでしょうが、心のやさしさに感謝感謝です。

落ちるように寝ました。
いや、気絶かも・・・・(笑)

スポンサーの社々!
サポートありがとうございました!

SOTO/ソトガス


MONTURA/モンチュラ

COMO/コモパン!


THULE/スーリー

そして〜

山旅人/Yamatabito

KEEN/キーンの旗がなーい!
SEALSKINZ/シールスキンズも旗がない!

C5High Camp(17200Ft/5240m)泊

デナリ登山ブログ