TO THE BOTTOM OF GRAND CANYON! 〜Trail to Havasupai.

朝の3時30分ホテル出発です。

ねむーい。

あたりは真っ暗で、夜空には星が煌いています。
デジカメでも撮れたってことはかなりな明るさ。
宵の明星だなー。
1時間ちょいほど車を走らせ、ハバストレイル入口の駐車場へ。

グランドキャニオントレッキングスタート
Hill top

4時40分 ハバストレイル入口のヒルトップ(丘の上)に到着。
うっすら明るくなってきました。
が、まだヘッドランプは必要。

トイレを済ませ出発。
太陽の日が峡谷の底に差し込む前の涼しい時間帯までに、ハバスパイ村に到着したいなー。

さて、グランドキャニオントレッキングは通常の登山とは違い、注意が必要です。
行ったは良いが帰れない!ということが毎年起こっているとのことです!
通常の山登りやトレッキングは、最初の元気があるうちに登る。仮に登りで疲れ果てても下山はトボトボ降りればどうにか降りれる。
また、登り途中でもし疲れたり、バテたらそこから引き返せばいい。

がっ!

このグランドキャニオントレッキングは、元気がある最初に下りだからガンガン降りれちゃう!

そして帰りは、バテようが何しようがとにかく登らないことには帰りつけない!元気あるうち下って、体力や元気がなくなっての登りは確かに辛い。

まー通常山登りとかしている人は全く問題ないだろうが、日頃歩いてない一般人は大変だ。

さー夢のトレイル・グランドキャニオンの底へGO!

私たち登山者は、歩いて下りるが普通。
でも、週4日は物資やゴミの運搬用に使われているヘリコプターでの上下(月・木・金・日)も出来るみたいです。
10時ぐらいから開始で、予約はいるけど時間の予約は出来ない。
1物資優先、2村人優先、そして3観光客。並んだ順。
2〜3時間待ちはザラみたい。

ロッジに全く砂埃がついてないキレイな靴の人たちいたら、ヘリ組です(笑)こんな暑い時期はそれもありだな〜。

あと、ラバ(ロバと馬)に乗ったり、荷物だけ預けての上下もOK。
ただ、ラバ隊が下から上がってくるのが9時か10時って言っていたから超暑い中行くこととなる。
んー考えもんだ。
深夜や未明から歩いたほうがいいような。

Grand canyon trekking
Havasu trail

肌寒いくらい。

グランドキャニオンの底
Grand Canyon Trekking

どんどん下ります。
あたりは明るくなってきた。
でも、まだ日ノ出前だから暑くはない。

グランドキャニオンの底
Havasu Trail

グランドキャニオンの上の部分に太陽が当たってきた!
めっちゃキレイ!
世界の絶景。
世界の秘境。
大パノラマ。
みんなの知らない世界。
こんなグランドキャニオンの底に降りれるなんて思ってもいなかったからなー。
大感激。
パノラマでもこの景色は入らない!

 

グランドキャニオンの底

グランドキャニオンのこの深さ〜。

Bottom of Grand Canyon
グランドキャノンの底

グランドキャニオンの底ってこんなとこです。
まー渓谷の底ってことでなんとなくこの景色はイメージついているでしょ?
しかーし!もっと奥へ奥へ進むとびっくり〜!

まぢかー!!!!!
(マジか〜よりビビっている(笑))

グランドキャニオンの底を流れる川

めっちゃキレイな水が流れている。
地下からの湧き水らしい。

Bottom of Grand Canyon
グランドキャニオンの底から上を見上げる

いろんな説があるが、約40億年前から侵食が始まり、川がこの大地を削っていったってすごいことだなー。
見上げるとたしかに刻みやラインが見える。
へー凄いなー。
まさに地球の歴史の中にいるんだー。

 

歩くこと4時間ちょい!
HAVASUPAI Villageに到着。

HAVASUPAI Village

ハバスパイ村=キレイな
ホントにこんなグランドキャニオンの底に人々が住んでいるんだー。これまた驚き〜。
すごすぎー

Havasupai village

9時すぎ。
かなり暑い〜。
ここに生活している人たちはマジすごい。
標高0mより100m標高が上がるにつれ0.6度気温が下がる。
逆に標高が100m下がるにつれ0.6度気温が上がる。

ヒルトップで日中40度。
500〜600m降りたこの底だと、日中43度?
マジか〜。
日なたに出たら危険!

Havasupai Village
ハバス教会、レアな教会、グランドキャニオンの底に教会
Church at the bottom of Grand canyon.

村の入口に検問所の様に村役場がある。
その先には小さい商店、レストラン、学校がある!

奥に奥に進むと、教会があって、そして

Havasupai Lodge

村の外れにLODGEがありました。

ここが唯一の外部の人が泊まれる宿泊施設。
ハバスパイロッジです。
部屋数は24部屋。
予約の取れないロッジ!
今回は、4部屋の連泊が取れました!
ホントにラッキ〜!

ブライアンが、予約電話通じるのに何年掛かったか(汗)
Thank you Bryan!

巨大ダブルバーガー
Jumbo Double Burger

チェックインは14時以降なのでとりあえず、荷物を置いて、ランチへ。
ロッジでは食事提供なし!
村に唯一のレストラン?へ。

インディアンタコスチーズバーガーを食べました。
めちゃデカイ!
揚げパンにダブルバーガー!

BIG MAC顔負けのボリューム!

Havasupai Lodge

14時前にロッジに戻ると、もうチェックインが始まっていた。
みんな嬉しそう!
なかなか泊まれない場所ですからねー。

ハバスパイロッジ
Twin Beds Room of Havasupai Lodge

ハバスパイロッジの部屋は比較的広い!
さすがアメリカ!
ロッジというか普通のホテルみたい〜!

ちょっと休憩して、各自水着に着替えて、サンダルとタオル持って今日はナバホの滝へ。

グランドキャニオンの底にこんな地があるって!
みんなが人が知らない世界!
マツコの知らない世界!じゃないけどー。
「へ〜そんなとこがあるんだ〜。私行きたいとは思わないけど〜」とかマツコ言いそう(笑)

突如現れるめっちゃくちゃキレイな川。

その奥には滝があります。
けっこう迫力有って立派な滝さにびっくり!!!!!!

ナバホの滝 グランドキャニオン
NAVAJO FALLS

ナバホの滝。
すごくない?
ここは荒涼とした地グランドキャニオンなのに、こんなに水が豊富でしかも赤く濁っているわけでなく、めっちゃキレイな色。
しかもバリバリ冷たい!!!!
どこからどう流れ込んでいるのかマジ不思議。
ヒルトップから歩いて降りてくる間、水っ気のない砂埃立ちまくりの地を降りてきて、底についても永遠荒涼とした赤土の地を歩いてここまで来たのに、突如こんな所があるなんて!

ナホバの滝

ブライアンはどこだ〜!(簡単編)

NAVAHO FALLS

ナバホの滝はもう一段ありましたー!!!
素晴らしい〜!!!!!

ここで驚いて感動していたら、連泊中の人たちが来て、ここは序の口で明日行くハバス滝はもっとすごいぞ!

気温40度

気温40度。
みんなで水浴び〜。
川の流れ早すぎ〜。
流されないように〜(*_*)

高所恐怖症でなく、往復6時間ぐらい歩ける人ならさらに奥のムーニー滝へ行くとさらにさらにすごい滝が見れるというではないですか〜!
マジか〜!!
やべー!
超楽しみ〜!

まー暑いわ!
真っ白だった手が、真っ黒〜。

ロッジへ帰ります。


夕食は、またここのお店へ。

ナチョスやタコス、バーガー、ピザなどなど。

ファーストフード店メニューやジャンクフード大好き(笑)

明日が楽しみだ〜。
部屋には冷房があった!
完璧やなー。

高千穂ガイドブログ

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デナリ夜登山! Denali Expedition 2017 Day19(6/17デナリC4 〜 6/18デナリC2)

日が昇って光がさしてきて、起床。

朝は、アマノフーズの牛とじ丼とアルファー米。
&スープ。

昨晩も少し降りました。

WEATHER
6月17日(土曜)

キャンプ4(14,000ft/4330m)
TODAY:雪6〜12インチ(15cm〜30cm)
今日も降るんか〜い!
風:南西の風15MPH(風速6m)

気温書かれてない!抜けてる(笑)
Tomorrow:晴れときどき雪

そして気になるC5の天気

最高気温が、華氏マイナス13(摂氏マイナス21ぐらい(T0T))

Highって書いてあるもんなー、うぁー寒~つ。

気温と標高の法則では、100m上がる毎に気温は0.6度下がる。

デナリC5とデナリ山頂で約1000mの標高差あるから、気温と標高の法則を当てはめて予測するとデナリ山頂の気温は、最高でマイナス27~28度。最低はマイナス30度超えで下手すりゃーマイナス40。さらに風なんか吹かれたら~マイナス40度以下?

すごすぎる。

OUTLOOKは、今日が土曜日で火曜日まで雪降る可能性あり。

21日水曜から晴れる。

そのころはもう山を降りていたいが。

まぁ天候が回復傾向なら、ベースキャンプからタルキートナーへのAir Taxiも大丈夫だろう。

○気温:米国/℃(華氏)、日本/℃(摂氏)
ざっくり計算(華氏)ー30 ÷ 2 =(摂氏)
正確計算:(華氏)ー32 ÷ 2 x 1.1 =(摂氏)
○風速:米国/MPH(時速)、日本/m/s(秒速)
MPHx0.44=m/s(秒速)
※風速についての説明は下記に!
○長さ:米国/Inch(インチ)、日本/cm
1inch=2.54cm

🍃≈風速についてin日本🌀
静穏 – 風速0.3m/s未満の風
3〜5m/s(軟風)木の葉や細かい小枝がたえず動く。軽く旗が開く
5〜8m/s(和風)砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く
10〜15m/s(やや強風 )大枝が動く。電線揺れる。傘はさしにくく風に向かって歩きにくい。
※10m/s(23MPH)傘無理
※15m/s(35MPH)歩行難
17〜20m/s(強風)小枝が折れる。風に向かっては歩けない。
※17m/s(40MPH)歩行不可、禁テント外出
20m〜25m/s(暴風域)人家にわずかの損害がおこる。煙突が倒れ、瓦がはがれる。
30m/s以上(台風🌀)

プラスチックのソリ

ロープでブレーキを前と後ろに設置!

ご近所のみなさん

USA Trio
左黒:Weston L Andersen、左2青:Cory Frankovich、右2眼鏡:Skip Voogd。

Team Indonesianは、2人ともオレンジシャツ。
※チームインドネシアは合計5名いましたが、3人が重度の凍傷になりヘリで下山しました。

そして我らの中央左黒:MR.Rafael。

※また、1日違いでデナリ山へアタックしていたネパール3人組の一番若い1人が亡くなったとNEWSが入りました。

驚きとショックです。
何ごともないことが普通ではなく、ここデナリでは何事もないことは簡単ではないと痛感しました。


さーぁ!→C3→C2へ降りる準備をしながら行動用のお湯も沸かしています。


カルフォルニアからって言ってたっけ?
ドレッドヘアーのスキーヤーです。
彼も同じ日に登頂しており、今日降りたいけど、めっちゃめちゃ食料や燃料が残っていて、どのテント訪れても欲しがってくれないと嘆いていました。
なので、隣のテントの林孝治さん率いる大阪労山に声をかけ物色してもらいました。

結局彼は大量な食料を持っておりることに。
それもまた大変。

林孝治さんとツーショット。
昨日キャンプ4に上がって来たばかりとのこと。
お気をつけて!
数年前は北アルプスの太郎平から折立間でお会いし、今回はこんなデナリの山奥で(笑)
またどこかでお会いできること楽しみにしています。


メンバー記念写真!

夜20時すぎ、デナリキャンプ4を出発です。
ラジオの天気予報のMCレンジャーの助言どおり。

準備していたらどんどんガスってきた。そして寒い。


白夜バンザイ!
ガスが晴れて。
好きな一枚。
なんか天国っぽいと思ってパシャリ!

前の人のソリを後ろからテンション掛けながら下る。
荷物の重さが半端ないからグイグイ引っ張られる。雪は緩んで滑りやすいし、下っているとはいえ、腹式呼吸は不可欠。
Windy Cornerは風はなくてよかった。


登りを思い出しながら懐かしく下っています。
ここを登ったのは、もう10日以上前になるんですよねー。


けっこう急な登りだったもんなー。
荷物なきゃーガーガーって下れるんだろうが、荷物有れば下りもかなり大変。


写真だけ見ると、キレイな雪山を楽しそうに歩いている。
全然大変そうに見えないですよね。


ドンドンいくぞー!

太陽が反対側の山に隠れはじめた。
日陰部分は、これから寒い夜が続きます。

深夜1:30にC3到着。
キャッシュしていった荷物を掘り起こしてソリに積み、ザックにねじ込みます。

すでにみんな荷物いっぱいだけど、上積み上積みで細挽きでソリにしばってGO!

3:25にキャンプ3を出発。

ガスって風吹いて寒さとの戦いの中あるき出します。
めざせキャンプ2。

朝の9時にC2に到着。
テント張って、マットやシュラフ出して今日はここで宿泊です。

風が強くなってる。

山行:
C4(20:15発)・・・C3(1:30/3:25)・・・C2(5:00着)
約7時間+2時間の行動。

いやー下りとはいえ、疲れた。

おやすみなさい。

デナリ登山ブログ

油断大敵下りもかなり危険! Denali Expedition 2017 Day17(デナリC5(17200ft)〜デナリC4)

おはようございます。
12時すぎ起床

まー朝帰りでしたから(笑)

白夜とは言え、キャンプ場に日が当たりだしてみな行動開始しています。
じゃなきゃー寒すぎ〜。
この高さでは、日が当たっても風吹けば激寒だけど。

オーバーブーツはカチコチ。

しっかり薄っすら凍っている(冷)
息を吹きかけて、温め開始。
は〜は〜は〜は〜っ。
息が苦しい。
手が。。。。。かじかんでるー。

では、装備を片付けて、テント撤収してC4へ下山。
足や手の指先の感覚が遠くてにぶい。
かじかんでる〜ので細かい作業がしづらい・・・・。

あっちはグループ登山チーム。
多分AMS(アラスカ マウンテン スクール)だろうな。

16時出発して下山。

昨日、6190mの地から降りてきているから、この5300mの地は呼吸少し楽かと思いきや、全然苦しい。


ロープを上から張り気味に下山。
まだ全然気が抜けない!急な下り。

ナイフリッジの細い稜線
慎重に下ります。

フィックスロープの下りも1ピッチ1ピッチ、確保しながら下りました。

ぱっくりクレバスを越え、安全な斜面まで降りてきました。
いやー危ない所だらけ。


ガスってきてホワイトアウト。

キャンプ4のテント場に戻ってきたのは23時すぎ。

7時間かかりました。

数日前、停滞中にテント内で、紙面上でしたが残り少ない日にちに対しての山行スケジュールを考えていましたが、「キャンプ5からアタックして、そしてキャンプ5へ戻り、荷物をまとめてテント撤収してキャンプ4まで降りてくるまでを1日で考えたりしましたが、案は紙面上可能そうにみえても、高度的、体力的、精神的には、かなりハードで無理なことでしたね。24時間行動。
危険危険。

リフィル カップヌードル〜。
2個いただきまーす。
SOTOバーナーのウインドマスターは、沸きが早い!

明日からまた荒れる予報(泣)

デナリ登山ブログ

360度の絶景の連続! Denali Expedition 2017 Day3 (デナリIMC~デナリC1(7800ft))

7時に起きる。
白夜だから日は暮れないけど、周りの山々が高いので、太陽が山の陰に隠れると一段と寒い。太陽が山の後ろから顔を出してから出発。
10AMです。

Thuleダッフルバッグは90L。110Lと90Lで悩んだけど。
荷物の半分をここIMCにCache(置いていく)してC1へ。
ポンと置いて行くわけには行かないので、雪を掘って荷物を埋めて竹の目印棒を立てる。

では、出発。

 

デナリ晴れ〜〜〜〜!!!!!
の喜びのポーズか
あー腰痛い〜〜〜〜!!!!!
ク~気持ちいい
の喜びのポーズだったか?

今日は荷物少なめなので、楽勝!

C1(キャンプ1)へ。

C1テント群が見えてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

絶景
振り返るとこの景色。
キレイすぎてヤバイ

C1のテントからこの景色。
幸せすぎー。
ボーと観てても飽きない。
でも、IMCにCacheした荷物を取りに帰らなければ・・・・。

デナリ with コモパン


Rafaelと共に空のソリを持ってIMCまで戻ります。

辺り一面雪面なため、どこに埋めたか分からなくなることもあり得ると実感。
朝埋めて、午後の今取りに来たからテント跡などでわかったけど。
掘り出してソリに載せて再びC1へ。

Rafael with B
(Bag)

C1に再び到着。
果たして、重い荷物を1度でゆっくり運ぶのと、1回1回の荷物は軽いが、2往復するのはどちらが合理的なんやろー?
と雪をお湯にしながら自問自答。
答えでず(笑)
これぞホントの、外でSOTOセット。

本日の夕食は、マカロニパスタ+タコスソース、焼きサラミ

サラミも焼くとさらに美味しい〜!!!!

夜、メンバーNo.5 ! リーダーPAT合流!
これで全員揃いましたー。

行動:約6時間
IMC(1000発)・・・C1/2400m(1250着/1300発)―――IMC(1355/1420)※2回目荷上げ・・・C1(1610着)

朝:パン、サラミ、チーズ
昼:パン、サラミ、チーズ

デナリ登山ブログ